Admission
2022年度(9月始業)の対面保育活動は、当会都合によりしばらくの間お休みいたします。現在、対面保育の入会募集はしておりません。
資格:
- うさぎ組 · ぱんだ組 年少・年中・年長児
- ひよこ組 4月1日時点満2歳以上
条件:
- 入会希望のお子さまは、原則的に日本語での指示が理解できること(►注釈1参照)
- 集団保育参加にあたり、支障なく参加できること(►注釈2参照)
- 保護者は日本語を理解できること、日本語で補助当番ができること(►注釈3参照)
- 保護者は行事活動へのボランティア協力ができること(►注釈4参照)
►注釈1 具体的日本語力
- ひよこ組:日頃、お子さんに日本語で話しかけているご家庭
- うさぎ組·ぱんだ組:日本語が話せる·話そうとしている、日本語が書ける·書こうとしている
当会におけるクラス編成は、日本語力によって子供の能力を測定しているものではなく、また、クラス間に優劣をつけているものでもありません。それぞれのクラスには各クラスの特色があり、なるべくお子さまに合うクラスを選択させていただいております。但し、限られた定員数より、人数が少ない·多い時は、全体の人数バランスを考慮させていただくこともありますため、必ずしもお子さまの日本語力だけでは判断できない場合もありますこと、予めご了承下さい。
►注釈2
- 当会参加中に問題が発生する場合、ひまわりの会として保護者とお子さまと話し合い、問題解決に至るよう尽力しますが、集団保育という特色柄、他のお子さまや教職員の健康や安全を害するような行いが見られる場合、または、お子さんのニーズが当会では満たされない場合は、正当な理由の有無にかかわらず、予告なしに退会をお勧めする場合もあります。ひまわりの会方針に対する準拠を拒む場合、もしくは準拠出来ない場合、退会をお勧めすることもあります。
- 医療的補助·教育的補助が必要なお子さまは、そうした施設が完備されていないこと、医療専門家·特殊教育教諭が常勤していないことより保育指導·支援に限界があるため、入会受付し兼ねる場合があります。
ひよこ組からうさぎ組またはぱんだ組への飛び入会 · 飛び級の認定条件 ·継続条件
- 9月1日時点、希望クラスの定員数に問題がないこと。
- 9月1日時点、入会条件の生年月日枠内に達していないお子さま、達していて飛び級を希望する保護者は、希望クラスの集団保育に支障なくついてこれ、保育指導に影響を与えないであろうと教職員が判断する場合は、許可する場合があります。
- 年度途中、飛び入会·飛び級の認定条件·継続条件を維持できなく困難だと教職員が判断する場合は、保護者と話し合いの下、退会やクラス替えをお勧めする場合があります。
►注釈3
- 補助当番として、順番で保育クラスのお手伝いをしていただきますが、保護者にとっても、クラスでの子どもたちの様子を観察できる貴重な機会になります。年間補助回数は、園児数に応じて変動します。
- 当会の教育目標や教育方針より、補助当番や宿題の際、少なくとも一人の保護者は、日本語で話す、書く、読むことが必須となってきます。また、当会や先生からのお便り、書類、連絡は、すべて日本語になります。コミュニケーション手段として、Eメールを多く利用しており、日本語でのやり取りができるコンピュータ環境の設定、緊急時連絡手段として携帯電話でのTEXT(英語可)設定をしていただきます。
- 保護者代わりとして、シッター等が代行することは、入会受付し兼ねます。
►注釈4
- 保育活動の一環として、様々な行事(運動会、年末お楽しみ会、節分、お買い物ごっこ、発表会など)を企画しておりますが、必要数の保護者ボランティアが集まらない場合、やむを得ず行事をキャンセルすることもあり得ますのでご了承下さい。